どのような利用者がいらっしゃいますか?
「ギャラ飲み」は昔でいうとメルセデスベンツやフェラーリ、BMWなどを乗られている富裕層の娯楽でした。今はカジュアル化が進んで、男性で言うと、仕事仲間を作りたい、夢を語り合いたい、将来的にはこうなりたいなど、個性的な夢を持った方が多くいらっしゃいますね。(笑)女性で言うと綺麗になりたい、貯金を貯めたい、女子力を上げたい、というような現実派が多くいる印象です。
一般的な男女で飲めるというイメージよりも、なんらかの共通点、趣味、仕事、独立など、現在の混迷たる時代にふさわしい人脈とコネクションを持ちたい、と言う時代が表れているのではないでしょうか。
プリッチはどんな役割を担っているのでしょうか?
プリッチが提供するサービスは、他のサービスでは真似出来ないことをもしかしたらしているかもしれません。さまざまな飲み、個人個人を通して、仕事や生活などの掘り下げた会話が繰り広げられます。これは他社にはないかもしれません。
プリッチとしては、そういった顧客満足を得ることで、スタッフ一同何よりも「やりがい」を感じています。
お客様のお役に立てる仕事ができると言うことで、弊社の価値にも影響すると思います。
役割としては、安全性の確保という点で、全国的にも稀なほど重点的にサポート体制をしていると思っております。
ご利用者様は不安な状態ですから、心ほぐし、快適にご利用いただく、それを守るのが弊社の役目です。
多くのケースでお客様とお話しする機会が多く、お客様との信頼関係を築きあげながらサービスを提供をするというところに重きを置いています。
お客様の声は?
「ギャラ飲み」というとお酒で男女関係を楽しむというイメージがあるかもしれせん。実際は、会話の内容も広く、自己実現達成の表れだと思うのですが、これは表面的に現れていこうなりたい、と言うものなのか、そうではなくてもっと他に夢がありその過程なのか、など、夢を語り合えて楽しかった、自分の考え方が変わった、などが満足度の高さにつながっているようです。
2022年より東京・神奈川でサービスをしましたが手応えはいかがですか?
ギャラ飲みサービスとしては2022年初めて行いました。
登録してくるお客様は、お酒を誰かと飲みたい、だけれども最初は緊張された方が多かったように思います。そのため弊社のサポートを十分行い、お話ししていくうちに、いつの間にかリラックスされていました。
特に、思考、趣味、仕事、共通点となかなかリアルでは見つけられない仲間も見つかり、有意義なサービスであると再度確信しました。
また関東圏中心に利用され、プリッチを知っていただけると言うチャンスができました。例えば、双方の距離が遠くなければ、飲みを開催できますので、地域密着で新しい経験を通し、繋がりの大切さを痛感いたしました。
このサービスの素晴らしさを弊社、お客様が確認できたことで、日本全国への対応を進めるきっかけになりました。
新型コロナウィルスへの対応は大変だったのではないでしょうか
当社のサービス提供場所として、多くの飲食店様のご協力もありスムーズに対応を打てました。ですので集中的に「お客様のサポート」ということに焦点を絞れたと思っています。
ギャラ飲みサービスの醍醐味は?
混沌とした先の見えない時代です。ですから人と人の繋がりが大切になるのではいないでしょうか。
特に「飲み」を通すと、会話も広がるので、テンポよく話も弾みます。そういったところから専門的な知識を得たり、柔軟な思考を獲得したり、そういった学びの場でもあることが醍醐味と考えています。
それぞれのお客様の、期待している事柄を一緒に考えて、共に成長したいと思っています。
お客様の道の未来を切り開くのですね。
過言になってしまうかもしれませんが、そうですね、ギャラ飲みと言う言葉が今年ほどマスコミに飛び交う事はなかったですね。
コロナの混沌からそれでも働くという尊敬の拍手や賞賛がありました。そんな中でお客様が欲しいのが自分なりの未来ではなかったでしょうか。
プリッチはお客様同士のたくさんの交流を通し、どんな不況でも道を切り開く飲みニケーションを出来る、これからもずっと需要はあると思っています。
「飲み」はどこかで必要とされるものです。単なる男女飲みを超えています、日本では社会的には女性の地位は非常に低く、男性は就職氷河期。そんな中でも希望と光を与えてくれるものです。
そういった背景にありながら、プリッチが社会に寄与出来ることは研磨し、利用者様と共に歩んでいきたく思っています。
最後に、プリッチより皆様にメッセージを。
皆さんにメッセージ、ギャラ飲みサービスがこれだけ流行しているのも偶然ではないととらえています。
その中でも最もお客様を大切にするのがプリッチの使命であり、サービスを通し、お客様の満足を生み出すことに徹底し、お客様には何かを持ち帰っていただきたい。
そして、弊社がお客様を守ること、を再度重要視し、プリッチの楽しさを知って欲しい、体験して欲しい、と思っています。